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音声認識・音声入力Windows用フリーソフト「ネコ耳エディタ」ブログ

音声認識(音声入力)するフリーソフトの「ネコの耳も借りたいエディタ」(ネコ耳エディタ)です。他のアプリへの入力も可能です。Juliuslibを同封のDLLで使用しています。 「ネコの耳も借りたいエディタ配布所」のホームページからダウンロードしてください。 コメントなどがありましたらお気軽にどうぞ。 リンク歓迎です。

ubuntu 導入録

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ubuntu 導入録

○wineでのネコ耳エディタ動作可否について

ubuntu 13.4 +wineでは動いた。
openSUSE 12.1のwine上では動かなかった。

今後はわからない。


○トラックボール(Logicool Marble Mouse)でのスクロール

sudo apt-get install gpointing-device-settings
で gpointing-device-settings をインストールするのが手っ取り早い。
ubuntuソフトウェアセンターでもよい。

「設定」→「Pointing devices」を選んで起動。
ホイールエミュレーションを使用するをチェック。
ボタンは9なら右小ボタン。
個人的には、タイムアウト・惰性をShortにするのが好み。

再起動したら、設定し直さなければ元の状態になってた・・・。
検討が必要か。


○shutdown にはパスワードが必要

シェルスクリプトからshutdownをパスワードなしで実行したい場合、visudoにて設定ファイルの編集が必要になる。
sudo visudo で設定ファイルを開いたら
ローカルホスト nekodebianで、ユーザー piyopiyo にshutdown をパスワードなし実行可能にするには、

piyopiyo nekodebian=NOPASSWD: /sbin/shutdown

root ALL=(ALL) ALL
より下へ記述する。(重要)

ちなみに、nekodebianはローカルホストが1つだけならALLでよい。すなわち、
piyopiyo ALL=NOPASSWD: /sbin/shutdown
となる。

それとvisudoは、セーブ時におかしい記述がある場合は、警告してくれるらしい。

このようにすればパスワードなしで、
sudo shutdown -h now
を実行できる。
なお、sudo を忘れずに。

○メーカーのビデオドライバーを使用する

「ソフトウェアとアップデート」を起動。
「追加のドライバー」タブを選択。
プロプライエタリドライバー(AMDならCatalyst)を使用できる。


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