Xubuntu + wine で「ネコ耳エディタ」を試してみましたが、不便な点が多い。
UTF8の文字列を持ってきたら、Unicodeの数値になってしまったり・・・。
そこで RichEdit を捨て、SynEditを使用することにしました。MPLライセンスの高機能なエディタコンポーネントです。ほんのちょびっといじったので、コンポーネントのソースをMPLで公開しないといけないらしい。見る人もいないと思いますが、差分を
配布所にて公開中。
まあ、「ネコ耳エディタ」は、可能な限り直感的に使えるようにしたいとは考えています。高機能・多機能なエディタが欲しい人は、別のを使ってください。
環境によってはうまく動かないかもしれませんが、 アナうさぎのXubuntu + wineではすんなり動いてくれています。Winetricksでランタイムを入れる必要もありません 。常駐モードが使えないのは変わりませんが。
そんな感じで Wine 対応を目指した、「
ネコの耳も借りたいエディタ Ver 1.3」をリリースしました。
需要は・・・あるのか?(あるのなら、コメントを頂けると嬉しいです)